『工芸青花』7号刊行記念として、秦秀雄展を開催します。御子息の笑一氏より旧蔵品をお借りして展示するほか、秦秀雄(1898−1980)を敬愛する骨董商、収集家の方々に「珍品堂好み」と思われる品物を出品していただき、展示販売します。かつて多くの「骨董青年」を勇気づけた秦秀雄の眼と言葉の意義を、あらためて考えてみたいと思います。



会期……5月11日(木)17−20時
    5月12日(金)17−20時
    5月13日(土)12−17時
    5月18日(木)17−20時
    5月19日(金)17−20時
    5月20日(土)12−17時
会場……工芸青花
    東京都新宿区横寺町31-13 一水寮101(神楽坂)
出品……大塚潔(大塚美術)
    勝見充男(自在屋)
    高木孝(古美術栗八)
    秦笑一(秦秀雄三男)
    山本野人(文筆家)




講座……秦笑一|父・秦秀雄の日常
日時……5月19日(金)19−21時
会場……一水寮悠庵|東京都新宿区横寺町31-13(神楽坂)
定員……25名
会費……3500円
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=171


秦秀雄……1898−1980年。福井県三国、浄土真宗の古刹に生れ、大学進学で上京、卒業後は国語教師のかたわら美術雑誌『茶わん』の編集を手伝い、柳宗悦、北大路魯山人、青山二郎らを知る。その後魯山人の料亭「星岡茶寮」支配人となり、戦後はみずから千駄ヶ谷に「梅の茶屋」という料理屋をひらき、青山や小林秀雄、白洲正子ら文士のたまり場となる。井伏鱒二の小説『珍品堂主人』(1959年)のモデルで、以来「珍品堂」を自称。珍品堂以後は骨董工芸随筆の書き手として知られ、雑誌『銀花』や『小さな蕾』創刊の立役者でもある。〈ただ一つ言えることは、人がいいと言ったからこれはいい物だ、と見方を毒されないことです。自分の目ですなおに見てゆくと、ほこりをかぶった物の中に佳品があるのを見つけることができます〉(生前最後の著作『骨董一期一会』より)






















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