「シェーカー」をこよなく愛する中村さんとともに、アメリカにのこる3ヶ所のシェーカーヴィレッジ(ニューヨーク州マウントレバノン、マサチューセッツ州ハンコック、ケンタッキー州プレザントヒル)をたずねる旅です。プレザントヒルではシェーカーヴィレッジ内に宿泊予定です。メイプルその他、黄葉がとても美しい季節です。

*シェーカー教団はアメリカで興隆したプロテスタントの一宗派。19世紀半ばには約6000人の男女教徒がアメリカ各地、十数ヶ所の自給自足的共同体(ヴィレッジ)で生活した。そのシンプルな暮しぶりと、美しい家具、建築で知られる。

〈いくつかのシェーカー村を訪ね歩き、建物や家具を自分の手で撫で回しながらつぶさに見てまわると、シェーカーの印象は本で想像していたものとまるで違っていました。(略)室内も家具も写真よりずっと穏やかな人肌の暖かさと大らかな包容力を宿しているように感じられたのです〉(中村好文「シェーカー、日々の暮らしを敬愛する人たち」/以下同)

〈信仰というものが日々の暮らしと少しも遊離することなく溶け合っており、虚飾のない日常生活をしっかり踏みしめるようにおくるそのことがすでに「祈り」だったのです。労働ですら「祈り」のひとつの形でした〉

〈最初の訪問以来、私のシェーカー観は変わりはじめました。シェーカーの生活は衣食住を丸ごとすくい上げるように見ていく方がいっそう興味深いことに気づいたのです。家具や建築を取り出して単独に評価するべきではなく、日常生活という穏やかな時間が生み出した副産物としてそれらが見えるようになってはじめて、彼らの簡素な生活から多くのことがらが学べるのだと思います〉

〈さ、ではそういう視点でシェーカーの暮らしをいっしょに見て歩くことにしましょう〉


期間……2018年10月25日(木)-31日(水)/7日間
定員……最少催行人員15名(定員18名)
*添乗員は同行せず、現地係員が対応します
旅行代金……539,280円
       +48,000円(一人部屋利用追加代金)
*現地空港税・燃油付加運賃・成田空港施設使用料・保安サービス料(合計31,280円・8月15日現在)が含まれています。これらの金額は税制、為替レート等に応じて変動します
お問合せ・お申込み……ブルーム・アンド・グロウ(橋本・小山)
兵庫県知事登録旅行業3-551号
兵庫県芦屋市山手町24-5
T 0797-23-8740
F 0797-23-8741
travel@bloom-grow.jp
*詳しい旅行条件を説明した書面をお渡し致しますので、事前に御確認の上お申込みください




10月25日(木)
成田→アトランタ→アルバニー
□宿泊=ハンコック/クラウンプラザホテル・ピッツフィールド・バークシャーズ

10月26日(金)
マウントレバノン・シェーカーミュージアム
□宿泊=ハンコック/クラウンプラザホテル・ピッツフィールド・バークシャーズ

10月27日(土)
ハンコック・シェーカーヴィレッジ
□宿泊=ハンコック/クラウンプラザホテル・ピッツフィールド・バークシャーズ

10月28日(日)
アルバニー→デトロイト→レキシントン
□宿泊=ハロズバーグ/シェーカーヴィレッジ・オブ・プレザントヒル

10月29日(月)
シェーカーヴィレッジ・オブ・プレザントヒル
□宿泊=ハロズバーグ/シェーカーヴィレッジ・オブ・プレザントヒル

10月30日(火)
レキシントン→デトロイト→

10月31日(水)
→成田


利用予定航空会社……デルタ航空(エコノミークラス)
食事……朝4・昼4・夕4(機内食含まず)
旅行企画・実施……株式会社オーバーシーズトラベル
東京都中央区銀座1-16-7 銀座大栄ビル2階
観光庁長官登録旅行業366号
(一社)日本旅行業協会正会員



















中村好文 なかむら・よしふみ

建築家。1948年千葉県生れ。武蔵野美術大学建築学科卒業。宍道建築設計事務所勤務後、都立品川職業訓練校木工科で家具製作を学ぶ。その後吉村順三設計事務所に勤務し、1981年、自身の設計事務所レミングハウス設立。87年「三谷さんの家」で吉岡賞、93年「一連の住宅作品」で吉田五十八賞特別賞を受賞。主な作品に「上総の家ⅠⅡ」「museum as it is」「Rei Hut」「伊丹十三記念館」など。著書に『住宅巡礼』『住宅読本』『意中の建築』(いずれも新潮社)、『普段着の住宅』(王国社)、『中村好文ー普通の住宅、普通の別荘』(TOTO出版)など。
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