講座「キリスト教美術をたのしむ」でもおなじみの美術史家・金沢百枝さんとともに、中世ロマネスクの聖堂をめぐるツアーを企画しました。 2019年春はイギリスを旅します。




金沢さんから
イギリスのロマネスク美術は、私のロマネスクめぐりの原点です。ロマネスク(11-12世紀西欧の美術建築様式)といえばフランスやスペインのものと思っていたころ、偶然に出会ったひそかなたのしみでした。そしてずっとあと、2007年に『芸術新潮』誌で「イギリス古寺巡礼」特集をつくりました(編集は現『工芸青花』の菅野康晴さんでした)。そのときの取材から12年、あれから本や青花の取材でヨーロッパ各地を旅しましたが、あらためて、イギリスのロマネスクはちょっとかわってるな、と思います。今回の旅ではキルペックの「うさワン」、ディントンの「けん玉ドラゴン」、イフリーの「ビスケット」聖堂といった『芸術新潮』特集で紹介したもの以外にも、おもしろそうなので旅程に入れた未見の聖堂もあります。ぜひいっしょに「発見」してみませんか?




期間……2019年3月12日(火)-18日(月)/7日間
定員……最少10名‐最大18名(添乗員同行)
代金……598,000円
     +49,000円(一人部屋利用追加代金)
予約……株式会社ユーラシア旅行社
     T03-3265-1691(平日10‐18時)
     https://www.eurasia.co.jp/travel/tour/qesp
     *詳しい旅行条件を記した書面をお渡しします。
     事前に御確認の上お申込み下さい


3月12日(火)
□空路|東京→(欧州内都市乗継)→ロンドン
□バス|ロンドン→イフリー
□宿泊|イフリー/ホークウェル・ハウス(予定)

3月13日(水)
グレート・ロールライト/セイント・アンドリュー聖堂
ディントン/セインツ・ピーター&ポール聖堂
イフリー/セイント・メアリー聖堂
□宿泊|イフリー/ホークウェル・ハウス(予定)

3月14日(木)
マームズベリー修道院
エルクストーン/セイント・ジョン・ザ・エヴァンジェリスト聖堂
ケンプリー/セイント・メアリー聖堂
ヘレフォード大聖堂
□宿泊|ヘレフォード/グリーン・ドラゴン(予定)

3月15日(金)
カッスルフロム/セインツ・マイケル&オール・エンジェルズ聖堂
イアーズリー/セイント・メアリー・マグダレン聖堂
ストレットンサガス/セイント・メアリー・マグダレン聖堂
キルペック/セインツ・メアリー&デイヴィッド聖堂
□宿泊|ヘレフォード/グリーン・ドラゴン(予定)

3月16日(土)
ディアハースト/セイント・メアリー聖堂
同/オッダ礼拝堂
ベックフォード/セイント・ジョン・ザ・バプティスト聖堂
ダンブレトン/セイント・ピーター聖堂
ビルズレー/オール・セインツ聖堂
□宿泊|ビルズレー/ビルズレーマナー(予定)

3月17日(日)
□バス|ビルズレー→ロンドン
□空路|ロンドン→(欧州内都市乗継)→

3月18日(月)
□空路|→東京


航空会社(利用予定)……ブリティッシュ・エアウェイズ
             日本航空
             フィンランド航空
             イベリア航空
             エールフランス航空
             KLMオランダ航空
燃油サーチャージ・空港諸税は旅行代金に含まれています
発着地……東京(国内線手配可能/大阪・名古屋・福岡・札幌他35都市)
食事……朝4・昼4・夕3(機内食含まず)
企画実施……株式会社ユーラシア旅行社
       東京都千代田区平河町2-7-4砂防会館別館4階
       *観光庁長官登録旅行業第975号


















金沢百枝 Momo Kanazawa

美術史家。1968年東京都生れ。東海大学文学部ヨーロッパ・アメリカ学科教授。西洋中世美術、主にロマネスク美術を研究。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。理学博士・学術博士。2011年、島田謹二記念学藝賞。2016年、サントリー学芸賞。著書に『ロマネスク美術革命』(新潮社)、『ロマネスクの宇宙 ジローナの《天地創造の刺繍布》を読む』(東京大学出版会)、共著に『イタリア古寺巡礼』シリーズ(新潮社)。青花の会編集委員。
twitter:@momokanazawa


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