
17 青花祭2026「花器展」のこと2

今回は、昨年に引き続き新潮社 soko(3階)で開催される「青花祭2026/花器展」と、私の講座「屋上の野花と骨董の花器」のご案内です。
「並びきれぬほどの花器の並ぶ展示会」として多くの皆さまにご来場いただく花器展、3回目の今年は隣の青花室で、初日(1日)に花人川瀬敏郎さんの花を活けながらの講演があり、翌2日は私(栗八)の講演が午前中、午後には能登の漆芸家赤木明登さんの講演、3日は能楽師川口晃平さん(午前)と茶人木村宗慎さん(午後)の講演と続きます。1階では、今年も木村さん社中の呈茶席がもうけられます。
今年の「花器展」では、花器以外にも、花器周辺の掛軸や小物の出品も青花ネットの会員に呼びかけています。とはいえ、メインはやはり様々な花器でしょう。どの様な展示になるのか私自身まだ想像がつきませんが、会期中の3日間、私は会場に詰めています。お気軽にお声掛けください。青花スタッフ共々、多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
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■青花祭2026|花器展
□11月1・2・3日|12-18時|青花室2
□監修|高木孝(古美術栗八)
*11月1日は青花会員及び川瀬氏講座参加者限定
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■講座|花と私2|高木孝|屋上の花と骨董の花器
□11月2日(月)11時@青花室1
「青花祭2026/花器展」11月1日〜3日に伴い、2日11時より青花室にて、講座を設けさせていただきます。内容は、屋上で栽培する野花と、花器になる古器の話です。
六本木で骨董屋を始めた頃、店に置く花器(商品)に挿す野花が欲しくて、屋上や裏路地を使って、野花の鉢植えを一つ二つと増やしていきました。それから三十数年が経った今、屋上と路地は数え切れぬほどの野花であふれています。今回は屋上の野花を手折って、身の回りにある骨董の花器を選んで、講座の折にいけてみようと思っています。いけ花の難しい技術や作法の事は知りませんし、そんな話も私には出来ませんが、野花をいけてサマになる器選びのコツは心得ています。講座には(花器展に並べぬ)十数点の花器と屋上の野花を持参します。骨董の花器を使ってみたいと思われている皆さまと一緒に、楽しい時間を過ごせたらと思っています。
*写真の花器(李朝刷毛目小徳利/須恵小壺/古瀬戸華瓶/鍍金華瓶/志野振出)は講座に持参し、講座終了後に販売いたします(撮影=高木孝)




*この連載は、高木孝さん監修、青花の会が運営する骨董通販サイト「seikanet」の関連企画です
https://store.kogei-seika.jp/
