20210924

初回とても好評でした。2回目です(各回ごとの受講でも理解できる内容です)。

■講座|大貫俊夫|中世ヨーロッパにまなぶ2|ファクトとフィクション2|科学 vs 宗教
□10月6日(水)19時@工芸青花(神楽坂)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=642

大貫さんから……ルネサンスの芸術運動、17世紀の科学革命を経て、啓蒙時代になると中世は非科学的で野蛮な時代という烙印が押されました。そして、科学を抑圧したのはカトリック教会だということになっています。はたして本当にそうなのでしょうか。中世の史料を読みながら、中世における科学的思考のありようを考えてみたいと思います。







20210923

明日からです。作品もほぼ届きました。

■展覧会|豊永盛人の沖縄旧約聖書
□9月24-28日|13-20時|工芸青花(神楽坂)
*9月24日は青花会員と御同伴者1名
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20210901.html

■講座|工芸と私53|豊永盛人+金沢百枝|人形劇「旧約ものがたり」
□9月26日(日)17時@一水寮悠庵(神楽坂)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=640

〈豊永盛人さんのつくるものにはふしぎな魅力があります。沖縄の伝統的な張り子の作家ですが、その懐はひろい。その発想の柔軟さはどこからきているのだろうと考えるとき、工房をたずねたときにみせていただいた、豊永さんが美大の彫刻科時代につくったという、夜中にあるきだしそうな大作と、子どもさんたちのためにつくったおもちゃを思いだします。鋭い造形感覚と、尽きない遊び心〉〈今回、私の講座「キリスト教美術をたのしむ|旧約篇」とのコラボが決ってから、LINEグループをつくりました。そこにしばしば豊永さんから、ふしぎなメッセージが届きます。「ヤコブとエサウはどうやって仲なおりしたの? 絵はない?」など、物語を読みこんでいないと出てこない質問です。どんな作品がならぶのか、とてもたのしみです〉(金沢百枝)

漆器は「木漆工とけし」さんとの共作です。













20210922

骨董通販サイト seikanet 公開中です(9月30日まで)。今回は特集「日常美術館」。
https://kogei-seika.net/

サイトの画像をタップすると、別カットや作品解説のページになります。おたのしみいただけましたら幸いです。

今回の出品者(50音順)
#膏肓社
#骨董いわた
#骨董うまこし
#古美術川﨑
#古美術栗八
#古美術りつ
#そらんじ
#つつみ美術
#古道具安田
#ルクラシック
#GalleryULALA
#IMADO
#montique





20210921

今週金曜から。日曜は講座+人形劇です。

■展覧会|豊永盛人の沖縄旧約聖書
□9月24-28日|13−20時|工芸青花(神楽坂)
*9月24日は青花会員と御同伴者1名
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20210901.html

■講座|工芸と私53|豊永盛人+金沢百枝|人形劇「旧約ものがたり」
□9月26日(日)17時@一水寮悠庵(神楽坂)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=640

豊永さんから......まずは僕が人形劇をやります。その後、金沢さんとの対談を予定しています。今回の展示は旧約聖書についてほとんど知らないところから金沢さんに教えてもらいながら作っていったものばかりです。そのアイデアの元を辿って古い図像の写真を見たり図像の解説をしていただいたりしてもらえるであろう講座タイムを僕も一受講生として楽しみにしています。そしてせっかく直接お話しできるのでちょっと気になっただけで口にしてないようなことや全然関係ないかもしれない思いついたことなどもどんどん聞いてみようと思っています。本にならないようなくだらないおしゃべりがたくさん出来たら最高です。どんな会になるのか蓋を開けてみないと良くも悪くも全然わかりませんが、みなさまよろしければよろしくお願いします。

写真は石川昌浩さんのコップに豊永さんがエナメル彩色した「アダムとエバ」。









20210918

seikashop に追加しました。
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■花紋折|山本考志作|2017年|紙
*「『包』の境」展(於工芸青花)出品作
https://shop.kogei-seika.jp/products/list.php?category_id=28
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「花紋折」は、折り紙作家の内山光弘(1878-1967)が考案し、氏の晩年に柳宗理が賞賛したことで知られる伝承折り紙です。その技法の特徴は、数学的法則により正方形や生多角形の紙を中心に交差させながら重ねおり込むことで、自然発生的に幾何学模様が生まれるというもの。

柳宗理はこの「花紋折り」を、マックス・ビルの抽象絵画のようだと表現していますが、まさにバウハウスが導入し世界に影響を与えた構成主義のタイポグラフィのように、シンプルでありながら平面的な美しさと、彫刻のような立体的な造形美を兼ね備えています。

『HOW TO WRAP FIVE EGGS』や『日本の伝統パッケージ』という著書を通して、デザインに向き合い始めたころの私に多大なる影響を与えてくれた岡秀行氏に敬意を表し、改めて手仕事で包むことの価値について再考し、「花紋折り」の技法を使った包みを制作しました。これらの作品が現代における包みのインスピレーションになればと思っています。(山本考志/HOW TO WRAP_)
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20210917

骨董通販サイト seikanet 公開中です(9月30日まで)。今回は特集「日常美術館」。
https://kogei-seika.net/

サイトの画像をタップすると、別カットや作品解説のページになります。おたのしみいただけましたら幸いです。

今回の出品者(50音順)
#膏肓社
#骨董いわた
#骨董うまこし
#古美術川﨑
#古美術栗八
#古美術りつ
#そらんじ
#つつみ美術
#古道具安田
#ルクラシック
#GalleryULALA
#IMADO
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20210916

来週からです。人形劇+講座もあります。
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■展覧会|豊永盛人の沖縄旧約聖書
□9月24-28日|13−20時|工芸青花(神楽坂)
*9月24日は青花会員と御同伴者1名
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20210901.html

■講座|工芸と私53|豊永盛人+金沢百枝|人形劇「旧約ものがたり」
□9月26日(日)17時@一水寮悠庵(神楽坂)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=640
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〈こんにちは、豊永盛人と申します。普段は沖縄で張り子の郷土玩具などを作っています。青花での展示は2回目で、前回は河島思朗さんにお手伝いしていただいてギリシャ神話をテーマに制作しました。今回は金沢百枝さんに色々教えていただいて、それこそ生徒の一人のようにネット講座を受けさせて頂きました。テーマは旧約聖書。金沢さんに紹介して頂いた中世の絵やロマネスクの彫刻はとても胸をときめかせてくれるものがいっぱいで、自分の力だけではどう調べても見つからないような面白いものばかりで、見ていてとても元気になります。今この文章を書いている時点ではほとんど何も仕上がってなくて自信を持って「こんな展示会になりますよ! 皆さまよろしくどうぞ!」とは言い難いのですが、今は、ああいうの作るぞ、こういのもいいな、あれもできるかなと、ただただ楽しみでワクワクしています。

今回は張り子だけではなく、木漆工とけしさんと一緒に勉強している漆絵や箔絵の器、石川昌浩さんのガラスの器にエナメル彩色で描いたものも並ぶ予定です。キリスト教徒でもユダヤ教徒でもイスラム教徒でもない僕がにわかに勉強して作った物なので、何の信仰の対象にもならないし、ご利益もきっとないですが、旧約聖書の内容をほとんど初めて知って、びっくりしたり笑ったりドン引きしたり感動したりした僕自身の発見が詰まった展示にはなると思います。楽しんでいただけたら幸いです。よろしかったらよろしくお願いします〉(豊永盛人)







20210915

来週です。

■講座|工芸と私52|遠藤薫+森岡督行|工芸の両義性
□9月22日(水)19時@工芸青花(神楽坂)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=634

森岡さんから......ある日、突然、遠藤薫さんが森岡書店にやってきました。「何しているんですか」と訊いたら、「こんなことしています」と答えました。例えば、裂織で落下傘を織り、それを持って、青森の雪山を滑ったり。例えば、戦前の穴のあいた古布に、蚕をはわせて、蚕自身にその穴を埋めてもらったり。そのなかに、沖縄の米軍基地で育ったバナナで、芭蕉布の舟の帆を織る話がありました。柳宗悦の本にもあった芭蕉布の話。でも、遠藤さんの視線は、どうも、柳とは、また別の方向にあるようです。工芸のかたちが生まれる瞬間に、両義的な何事かが、含まれてしまうというような。この講座では、遠藤さんに、このあたりのことを、具体的な作品を見せてもらいつつ、お聞きしたいです。

遠藤さんから......私は、気付けばよく頻繁にモノを拾います。その造形が美しいからといって拾うわけではありません。見ても何もわからないことが多く、読んでも腑に落ちないことが多い。だから造形物を拾っては、その背景とあわせて、どうにか何かを理解しようと試みています。その積み重なりが、偶発的に、作品や展覧会となることが稀にあります。文字通り、本当に、拾いながら全国を歩いていたら、森岡書店に行き当たりました。「何しているんですか」と訊かれて、「こんなことしています」と答えました。そしたら森岡氏が、素晴らしい人と場所があるから、そこで話をした方が良いと言いました。









20210915

骨董通販サイト seikanet は本日(9月15日)19時公開です。今回は特集「日常美術館」。この主題を、各出店者がどのように解釈したかもみどころです。
https://kogei-seika.net/

seikanet 監修者、古美術栗八の高木孝さんの連載「骨董入門」更新しました。今回は「骨董屋へ行こう」。類をみないほど具体的な指南の文章なのですが、微に入り細を穿った心理描写が、マジックリアリズムのような……推理小説のような……ふしぎな読後感でした。
https://www.kogei-seika.jp/blog/takagi/014.html





20210914

明後日です。

■講座|金沢百枝|キリスト教美術をたのしむ70|雅歌|聖母マリアと相聞歌
□9月16日(木)18時半@自由学園明日館ホール(目白)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=632

金沢さんから……旧約聖書の「雅歌」は若き男女の愛の歌です。神は登場しないのですが、神(花婿)と人(花嫁)との相聞歌として読まれることを想定したものとされます。ニュッサのグレゴリオスやクレルヴォーのベルナルドゥスなど、ユダヤ教的解釈とはことなるキリスト教的解釈もなされてきました。聖母マリアの図像にも多く描かれます。講座では、雅歌と聖母のイメージをさまざま紹介してゆきます。

写真は『工芸青花』15号より、ノヴゴロドの大聖堂旧在のロシアイコン(1341年頃)。
https://www.kogei-seika.jp/book/kogei-seika015.html





20210912

更新しました。

■連載|古道具屋たち5|山口朱紀子「古今ここん」
https://www.kogei-seika.jp/blog/ena/005.html

〈このままいまの仕事を続けて、変化の少ない毎日を歩むだけの人生でいいのかと考えはじめたんです。ここでも弟の影響が大きかったと思います。本当にやりたいことに対して迷うことなく突き進んでいく姿を見るたびに自分の在り方を見直しました。その結果、私も心地よい空間を作ってみたい、好きな古い物を提案できるお店を持ちたいと思うようになった〉





20210911

seikashop に追加しました。

■書籍|HOW TO WRAP FIVE EGGS
□岡秀行著(英語版)|2008年Weatherhill刊
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=637

2017年に青花の展示室で「『包』の境」展をおこなったときに仕入れたものです。同展を監修してくれたのは井出幸亮さん(『Subsequence』編集長)でした。

〈1965年に出版された岡秀行(1905-95)の著書『日本の伝統パッケージ』(美術出版社)は、その名のとおり、籠、樽、藁の包み、竹筒、桐箱、土瓶、包装紙など日本古来の「包む」文化の中にある造形美を求めて収集した膨大なコレクションを、美しい写真とレイアウトで掲載した名著。現在は絶版となりほとんど忘れられてしまったかに見える本書は、実は刊行当時アメリカで『How to Wrap Five Eggs』のタイトルで英訳が出版されており、パッケージデザインにまつわる良書として今もって世界中で読み継がれる“クラシック”として知られています。英語版の序文を執筆したのは、20世紀半ばのいわゆる「ミッドセンチュリー」期にチャールズ&レイ・イームズとともにハーマンミラー社を支えた名デザイナー、ジョージ・ネルソンでした〉(井出幸亮)

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テーマはちがいますが、10月に井出さんと、デザイナーの長田年伸さんを招いて講座をおこないます。

■講座|工芸と私54|井出幸亮+長田年伸+菅野康晴|「雑誌のデザイン」といま
□10月22日(金)19時工芸青花(神楽坂)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=646

















20210911

明日まで。

■通信講座|金沢百枝|キリスト教美術をたのしむ14|旧約篇12|列王記上|ソロモンの栄華とシェバの女王
□公開|2021年6月10日-9月12日/約90分
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=603

講師の金沢さん(美術史家)は昨夜NHKの番組「思考ガチャ」に出演、ロマネスク美術の「かっこよさ」を語りました。
https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2021091026779?cid=jp-QJ4W13PP7V





20210910

重版連絡がありました。14刷。2002年刊。ありがたいことです。

■川瀬敏郎『今様花伝書』
https://www.shinchosha.co.jp/book/452801/

連載したのは2001年。うちだ、魯山、as it is での撮影も多く、あのころの記憶がよみがえります。黒田泰蔵邸、辻村史朗邸の花は、川瀬さんによる作家論です。

先日ある取材で、「その器がほんとうはどういうものであるかは、10年以上つかうとわかる」という人がいましたが、本もそうかもしれません。同時代でしかわからないこともありますが、同時代にはみえないことも、とうぜんあるので。

今様花伝書─たてはな神話─一日一花─(工芸青花)─花をたてる─四時之花、とつづく、2000年以降の川瀬さんの花の軌跡を、ジャンルの創始者としてだけでなく、時代の表現としても、あらためてふりかえらなければ、と思いました





20210909

骨董通販サイト seikanet 公開中です(9月14日まで)。今回は自由出品。追加出品もありました。
https://kogei-seika.net/

サイトの画像をタップすると、別カットや作品解説のページになります。おたのしみいただけましたら幸いです。

今回の出品者(50音順)
#甍堂
#骨董いわた
#骨董うまこし
#古美術栗八
#古美術祥雲
#古美術りつ
#四方堂
#世田谷八木
#そらんじ
#道具屋広岡
#トトトト
#古道具安田
#ルクラシック
#わより
#galleryuchiumi
#IMADO
#montique
#objects





20210908

公開しました。

■通信講座|金沢百枝|キリスト教美術をたのしむ16|旧約篇14|ダニエル書・ヨナ書|救済の預言者ダニエルとヨナ
□公開|2021年9月8日-12月12日
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=639

金沢さんから……奇想天外なダニエルの物語、コミカルな民話も伝わるヨナの物語を、中世ヨーロッパの美術だけでなく、イスラームやユダヤの美術とも比較しながらみてゆきます。


以下は今週末まで。

■通信講座|金沢百枝|キリスト教美術をたのしむ14|旧約篇12|列王記上|ソロモンの栄華とシェバの女王
□公開|2021年6月10日-9月12日
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=603


来週は講座です。

■講座|金沢百枝|キリスト教美術をたのしむ70|雅歌|聖母マリアと相聞歌
□9月16日(木)18時半@自由学園明日館ホール(目白)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=632





20210907

次回の展示です。「制作快調!」そうです。

■展覧会|豊永盛人の沖縄旧約聖書
□9月24-28日|13-20時|工芸青花(神楽坂)
□出品|豊永盛人
□協力|金沢百枝
*9月24日は青花会員と御同伴者1名
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20210901.html





20210906

「黒田泰蔵─白磁と轆轤」特集。技術主義的でも表現主義的でもなく(すなわち昭和陶芸的ではなく)、民藝の終点であり生活工芸の起点でもあるような(そしてそのどちらでもなかった)作家だった。彫刻/器の臨界にありつづけたという意味では、90年代的でもありつづけた。1946−2021

■『工芸青花』10号|2018年7月刊
https://www.kogei-seika.jp/book/kogei-seika010.html

陶芸家の黒田泰蔵さんは1946年滋賀県生れ、20歳で渡仏し、パリの日本食レストランではたらいていたときに客としておとずれた益子の陶芸家島岡達三と出会い、その縁でカナダの陶芸家ゲータン・ボーダンに師事、やきものをはじめます(1967年)。〈「これを一生やるかもしれない」/僕は轆轤に夢中になっていた〉(『黒田泰蔵 白磁へ』)

1981年に帰国、伊豆松崎に築窯し、白地に赤、黄、緑で彩文した器で人気を博すのですが、本人は〈これは嘘だ、という思いがいつもあった〉(同)と当時をふりかえっています。〈本当は何をやりたいのだろう。心の中で何万遍も繰り返したはずの自問をさらに繰り返し、若い時から白磁が好きだったと確信した〉。91年、あらたに伊東に制作の場を移し、92年以降は白磁のみつくりつづけています。

孤高という形容がおさまる数すくない工芸家のひとりであり、自覚的に器の彫刻化(彫刻の器化ではなく)をはたしたさきがけであり、国内外ですでに評価のさだまった大家でもあるのですが、黒田作品の核心はいまだ解明されていない、と輪島の塗師で工芸論の書き手でもある赤木明登さんは考えていて、今回、伊東をたずね、黒田論を執筆していただきました。S

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20210905

ウェブサイトに、本書の序文にあたる「玄人の花」を掲載しました。

■川瀬敏郎『花をたてる』
□2021年7月刊
□A4判|上製本|箱有|208頁
https://www.kogei-seika.jp/book/hana_o_tateru.html

〈前衛いけばなの眼目は個性的表現であり、あくまでも「私の花」であることから、「いれる花—なげいれ」の素人性(私性)に通じる。古典に帰着し得る。/だが昨今の「たてはなブーム」はどうだろう。「たてはな」は本来的に「私の花」ではない。したがって「たてはなブーム」の花が「私の花」である限り、それは「たてはな」ではない〉(川瀬敏郎「玄人の花」『花をたてる』)

伝統ブーム、工芸ブームにもいえることかもしれません。本はおかげさまで初版完売しました(各地の販売店には在庫あるところもあると思います)。増刷は検討中です。





20210902

骨董通販サイト seikanet 公開しました(9月14日まで)。今回は自由出品。さっそく追加出品もありました。
https://kogei-seika.net/

サイトの画像をタップすると、別カットや作品解説のページになります。おたのしみいただけましたら幸いです。

今回の出品者(50音順)
#甍堂
#骨董いわた
#骨董うまこし
#古美術栗八
#古美術祥雲
#古美術りつ
#四方堂
#そらんじ
#道具屋広岡
#トトトト
#古道具安田
#ルクラシック
#わより
#galleryuchiumi
#IMADO
#montique
#objects





20210901

骨董通販サイト seikanet は本日(9月1日)19時公開です。今回は自由出品。品物のひとつひとつに、出店者の経験、知識にもとづく解説があります。翫味にたえる、玄人の言葉です。
https://kogei-seika.net/

seikanet 監修者、古美術栗八の高木孝さんの連載「骨董入門」更新しました。今回は「初心者の落し穴」とは? 「初心者にとってよい骨董屋」とは?
https://www.kogei-seika.jp/blog/takagi/013.html

〈「良い骨董を探す前に、良い骨董屋を探す」。これができたなら、あなたの熱い蒐集家人生は保証されたも同然です。探すコツはただひとつ。「あなた好みの品が置いてあるかどうか」です〉

前回につづき、安全運転ほどつまらない(意味のない)ものはない、という話です。




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