20181012

「日置路花の書」展、明日14日(日)までです(神楽坂一水寮。13−19時)。今日明日は路花さんも在廊予定です。
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20180902.html
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昨日路花さんと電話で話して、「表現(美術)と日常(生活)のあいだ」という話になりました。そこをめざすというより、たくさん書いたなかから、そうなったものをのこすというお話でした。今回えらばれた良寛や一茶の詩もそうなのかもしれません。夜は桃居で広瀬一郎さんと三谷龍二さんと「生活工芸はハレとケのあいだ」という話をしました(三谷さんの個展は16日まで)。





20181010

日帰りで山形。イタリア在住の彫刻家・加藤朝美さんと本の打合せでした。山形銀行本店内ギャラリーで加藤さんの作品展がひらかれています(11月16日まで。土日休。9-15時)。銀行の壁もしぶかった。







20181006

このまえの木曜はオオヤミノルさんと高木崇雄さんの対談「珈琲と民芸」(於神楽坂一水寮)、金曜は安藤雅信さんの中国茶会でした(銀座蔦屋書店)。前者は青花の催事、後者は『中国茶のこころー茶味的麁相』(角川書店)出版記念の会でした。オオヤさんと安藤さんに(はからずも)共通するのは「二番煎じ」への忌避感で、その倫理的ともいえる態度の明快さがとてもよかった。







20181003

「日置路花の書」展、今日から再開しました(神楽坂一水寮。10月14日まで。木金土日13−19時)。私たちはだれもが手書きの文字の実践者であり、それゆえ(書家の書であっても)多くのことを感受しているはずですが、路花さんの書/字が稀有なのは、みせびらかしもさかしらもなく(よそおった拙もなく)、ずっとみていても不快にならない、と、昨日一水寮の大家さんと話していました。おそらくそれは書家にとって、いろんな意味でぎりぎりのことなのだろうと思います。路花さんの書のまえに立つと、良寛や漱石の詩とじかに対しているかのような、おのずと内省的な心境になります。
http://www.kogei-seika.jp/gallery/20180902.html





20181001

今週木曜(4日)夜はオオヤミノルさんと高木崇雄さんの対談「珈琲と民藝」です(神楽坂一水寮)。オオヤさんはおそらく(中身がかるくなるまえの)個性的という語がふさわしい人で、会うと魯山人を連想します。工芸、コーヒー、味、店、美しさ、正しさ、などの話になりそうです。オオヤさんのコーヒーものんでいただけます。
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=253
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〈コーヒー屋やうつわ屋がどんどん増える、という時期がありました(まだ続いているかもしれませんが)。そういった店を見ていると、どの店もなんだか似ている。取り扱う商品が似ている、外観や内装が似ている、といったことではなく、もっと似ているものがある。それはなんだろう、と思ったので、似ていない人、オオヤさんと話したいと思いました〉(高木さんから)
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〈なんなら、元々汚らわしいモノで汚らわしい理由で汚らわしい人が所有したが故に美しいモノまで存在する、この様な事全て、味と同じなのです〉(オオヤさんから)




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