20181205

「白と青」展、今日から再開します(神楽坂一水寮。9日まで。13−19時)。森岡書店の森岡督行さんによる「森岡服店」。ウェブサイトに、えらんだ11ブランドによせた森岡さんの文章を追加しています。実感のこもったすてきな言葉です。
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〈生地が丈夫なのも嬉しく、どんどん洗っても型くずれしません〉〈経年優化の感があります〉〈雨の日をむしろ楽しくしてくれます〉〈売りが先行しがちな現場において帽子さんは誠実でした〉〈からだの一部のように愛用しています〉〈ゆったりしているのに線の細さが感じられる着心地〉〈襟の部分のかたち、二重ガーゼのやわらかな生地のテクスチャー〉〈どんな風にデニムが育つのか触れにきてください〉〈デニムの生地が薄いので、夏も履きやすいです〉〈もしすり切れたりしても補強しながらずっと使っていきたいです〉〈ヨーガン・レールさんの考え方を思い出すときがあります〉
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今日は夕方から森岡さんも在廊予定です。
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20181101.html





20181204

打合せで関西へ。すこし足をのばして民博へ。「アーミッシュ・キルト」展(12月25日まで)。となりの大阪民芸館では「民藝のバスケタリー(籠笊箕)」展(16日まで)。民博の常設にもさまざまな籠がでていて、でも民芸館とはみえかたがちがう。民芸の(もちろん悪意なき)操作によって創出される感情はたしかにあって、そのことをあらためて(「インスタ映え」の時代に)考えたいと思いました。
http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/thematic/quilt20180621/index
http://www.mingeikan-osaka.or.jp/2018/08/10/











20181202

今週金曜(7日)夜は高木崇雄さん(工藝風向)と石川昌浩さん(ガラス作家)の対談「工芸入門6|公募展と民藝」です(神楽坂一水寮)。
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〈近代以降、工芸の歴史は公募展の歴史と共にありました。それは常に、誰が・どのような基準で選ぶか、という選択と排除の問題にも結びついています。文展・帝展・日展と時代を経て今も続く官制公募展、国展などの民間公募展、いずれにせよそこから逃れられた公募展はありません。無審査の会であったとしても、それもまた一つの政治的態度です。このような状況のなか、「ケインズ的美人投票」と「柳的直観」のはざまにあって、民藝館展はどのような立場を取ってきたのか、また、その経緯でどんな出来事が、なぜ起きたのか、などについて軽く振り返ってみようと思います〉(高木さんから)
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駒場では9日から民藝館展です。お待ちしております。
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=258




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