20201126

「青花の会|骨董祭」のお知らせです。

■青花の会|骨董祭2020
□12月25-27日(金土日)@神楽坂5会場
*25日は内覧会(青花会員及び御招待者/販売有)
https://www.kogei-seika.jp/seikafes/2020.html

出展者のみなさんの推奨品を紹介しています(25・26日用と、27日用があります。まずは25・26日用から)。

■古童|古陶磁・漆器
http://www.g-kodou.com/

古唐津筒茶碗 桃山時代 高9.3cm

「赤みの差した膚が好ましい一品です。ぜひとも会場でお手に取ってご覧ください」

#青花の会骨董祭 #青花骨董祭 #古童





20201126

「青花の会|骨董祭」のお知らせです。

■青花の会|骨董祭2020
□12月25-27日(金土日)@神楽坂5会場
*25日は内覧会(青花会員及び御招待者/販売有)
https://www.kogei-seika.jp/seikafes/2020.html

出展者のみなさんの推奨品を紹介しています(25・26日用と、27日用があります。まずは25・26日用から)。

■工藝丹中|日本の美
http://www.tannaka.co.jp/

多聞天立像 室町時代 高45cm

「浄瑠璃寺の四天王像(平安時代、国宝)の多聞天像と同じく、左手に宝塔を持ち肩の高さに掲げ、右手に三叉戟を持ったお姿をされています。当時の彩色も残っており、勇ましい武将のような表情も非常に魅力です」

#青花の会骨董祭 #青花骨董祭 #工藝丹中





20201125

「青花の会|骨董祭」のお知らせです。

■青花の会|骨董祭2020
□12月25-27日(金土日)@神楽坂5会場
*25日は内覧会(青花会員及び御招待者/販売有)
https://www.kogei-seika.jp/seikafes/2020.html

出展者のみなさんの推奨品を紹介しています(25・26日用と、27日用があります。まずは25・26日用から)

■花元|仏教美術と古陶磁
http://www.antique-kagen.com/

硬玉勾玉 古墳時代 長3.3cm/長2.9cm

「整った形で翡色の濃淡が美しい勾玉です。こんな時代に二つ揃って私の手元に来てくれました。会場で是非ご覧いただければ幸いです」

#青花の会骨董祭 #青花骨董祭 #花元





20201125

「青花の会|骨董祭」のお知らせです。

■青花の会|骨董祭2020
□12月25-27日(金土日)@神楽坂5会場
*25日は内覧会(青花会員及び御招待者/販売有)
https://www.kogei-seika.jp/seikafes/2020.html

出展者のみなさんの推奨品を紹介しています(25・26日用と、27日用があります。まずは25・26日用から)。

■大塚美術|朝鮮半島・日本の古美術
http://www.otsuka-art.com/

男神坐像 平安時代後期 高25.2cm

「きりりとしたお顔立ちの男神坐像。一木から彫り出しており、お顔や胴には量感を感じさせながら膝は薄く、10世紀末-11世紀頃の時代的な特徴を味わうことができます。 装束やお顔の一部が墨で木地に直接描かれている例は比較的珍しく、全体に鑿痕を強く残しているところもユニークです」

#青花の会骨董祭 #青花骨董祭 #大塚美術





20201125

『工芸青花』の新刊15号の紹介です。
https://www.kogei-seika.jp/book/kogei-seika015.html

「精華抄」ページでは村上隆さん(美術家)と村田森さん(陶芸家)の共作による新作陶も掲載しています。右は魯山人が古作を型取りして焼いた壺、左がそれをデジタルスキャンして焼いた新作です。こうした反復/継承/差異にこそ(日本の)美の核心があるのではないか、という問いであり実践なのだと思います。

先日、銀座蔦屋書店でおこなった村上さん、黒田佳雄さん(銀座黒田陶苑)との鼎談が記事になりました。テーマは魯山人でした。「生活工芸」の話にもなりました。
https://store.tsite.jp/ginza/blog/humanities/17338-1711061124.html

■2020年11月15日刊
■A4判|麻布張り上製本|見返し和紙(楮紙)
■カラー160頁|望月通陽の型染絵を貼付したページあり
■限定1000部|10,000円+税
■御購入はこちらから
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=499

『工芸青花』他を販売してくださるお店を募集しています。info@kogei-seika.jp までお知らせいただけましたら幸いです。







20201124

「青花の会|骨董祭」のお知らせです。

■青花の会|骨董祭2020
□12月25-27日(金土日)@神楽坂5会場
*25日は内覧会(青花会員及び御招待者/販売有)
https://www.kogei-seika.jp/seikafes/2020.html
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出展者のみなさん自身の推奨品を紹介しています(25・26日用と、27日用があります。まずは25・26日用から)。

■井上オリエンタルアート|東洋古陶磁
http://www.inouye-art.com/

縄文土器深鉢 高27cm
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#青花の会骨董祭 #青花骨董祭 #井上オリエンタルアート





20201124

「青花の会|骨董祭」のお知らせです。

■青花の会|骨董祭2020
□12月25-27日(金土日)@神楽坂5会場
*25日は内覧会(青花会員及び御招待者/販売有)
https://www.kogei-seika.jp/seikafes/2020.html

今年は年末、東京神楽坂で「青花の会|骨董祭」を開催します。出展者は28軒、日本、東洋の器物・書画・仏教美術などから、オリエント・西洋工芸・家具・キリスト教美術など、世界各地のよりすぐりの品々が集います。
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ひと月まえになりました。今日から、出展者のみなさん自身の推奨品を紹介してゆきます(25・26日用と、27日用があります。まずは25・26日用から)。

■一柳堂|普段使いの古美術展
http://www.fufufufu.com/store_detail/index/url/ichiryudo/

越前小壺 室町時代末 高12.5cm

「古い共直しが数ヶ所あります」
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#青花の会骨董祭 #青花骨董祭 #一柳堂





20201123

講座のお知らせです。

■広瀬一郎+井出幸亮|「生活工芸」前史としての1970年代
□12月4日(金)19時@工芸青花(神楽坂)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=470

広瀬さんから──2020年の現在から1970年を振り返ると、なんと半世紀も前の時間に向かい合うことになる。深い霧の向こうに霞む得体の知れない時間に思えてくる。しかし、70年代のどこかに「現在」につながる戦後の屈曲点があったと僕は確信している。70年代の前半までは「戦後」という言葉にリアリティがあった。しかし、70年代の後半にいたると社会と文化の様相が一気に変容する。重く厚手の暗い色のコートが脱ぎ捨てられ、軽い薄手の明るい色のセーターが街に溢れた。60年代までになかった新しい消費文化が席巻する。と同時に戦争の影と敗戦の瓦礫の記憶は急速に消去されていった。あそこで得たものと失ったものを計量しながら僕は40年生きてきたような気がする。縁あって工芸の周辺で仕事をするようになり、工芸の歴史を多少なりとも考え始めたとき、現在の工芸を喚びだす因子が70年代に胚胎していたことに思いあたり半ば驚き、半ば納得した。70年代後半に生じたなにごとを解明することは「私たちの現在」に向かい合うことだと思う。

井出さんから──1974年春、村上春樹が早稲田大学の在学中、国分寺にジャズ喫茶をオープンするその前年。慶應義塾大学を卒業後、勤めた会社を1年で退社した広瀬一郎さんは、神田・神保町にコーヒー専門店を開かれています。高度経済成長期の「年功序列・終身雇用」の社会から言わば“ドロップアウト”するかのように、文化的な趣味の延長線上にあるような「小商い」を始めた彼らこそは、インディペンデント・ショップ第一世代と言えるでしょう。欧米のサブカルチャー&ライフスタイルの定着、消費社会の到来と若者マーケティング、ヒッピー~ニューエイジ的な自然志向……1970年代日本に起こった社会の変化こそが、2000年代以後に勃興した「生活工芸」のムーブメントを準備したものではないか。そんな仮説をもとに、時代の重要な証言者である広瀬さんにお話しを伺いたいと思います。
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以下も公開しています(11月29日まで)。

■通信講座|沢山遼|「生活工芸」の思想|約110分
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=465
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写真は「桃居」外観。『「生活工芸」の時代』(新潮社)より。





20201123

花人・川瀬敏郎さんのウェブ連載「四時之花」更新しました(毎週7点ずつ公開。川瀬さんの言葉と花名等を附します)。
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=502

名残の菊です。のこるべきものがのこり、やつれながらもはなやぎがあります。花のないこの時期、菊はありがたいもの。(川瀬敏郎)

花=菊、紫蘭
器=古銅亜字形華瓶
撮影=佐々木英基/川瀬敏郎事務所

「四时之花」的中文版线上连载也开始了,欢迎点击以下链接了解详情。
https://mp.weixin.qq.com/s/zTR6grr6YVwWMzgTZNeKlQ





20201121

Kogei Seika vol.15
https://www.kogei-seika.jp/book/kogei-seika015.html
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■Published in 2020 by Shinchosha, Tokyo
■A4 in size, linen cloth coverd book with endpaper made of Japanese paper (kozo)
■160 Colour Plates, Frontispiece with a stencil dyed art work by Michiaki Mochizuki
■Each chapter is accompanied by an English summary and all photographs are with captions in English
■Limited edition of 1000
■10,000 yen (excluding tax)
■To purchase please click
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=499
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Stags and Sculpture : Masaya Hashimoto

This article reports on the solo exhibition of the sculptor Masaya Hashimoto (born in 1978) titled ‘Things in Between: After the Mist’ (November 16 - December 14, 2019). The venue is London Gallery Shirokane. In an antique shop, contemporary works are rarely on display. Still, the owner, Hitoshi Tajima, appreciates Hashimoto’s work very much (it was his third solo exhibition at London Gallery, after those in 2012 and 2014) and he feels the closeness between the old things he cherishes and the atmosphere of Hashimoto’s works. In this exhibition as well, he combines Hashimoto’s work with antique art such as the Deer Mandala from Kasuga Shrine, a painting by Okyo Maruyama, the Negoro Oshiki (Japanese lacquered tray), and the Maezukue (a table to put the offering for Buddha).

Hashimoto is well known for realistic sculptures of plant, tree, and flowers made from deer antlers and bones. He carves them with transcendent technique and, based on anecdotes of accompanying a deer hunter to obtain the materials, are sometimes described in terms of life and death or prayer (both of which I think are appropriate). However, in this article, I wanted to see his work from another angle: the reversal of subject and object, union, and nullification. (S)
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If there are any bookstores and galleries abroad, interested in selling Kogei Seika, please contact info@kogei-seika.jp. You will be most welcome!







20201120

『工芸青花』の新刊15号の紹介です。
https://www.kogei-seika.jp/book/kogei-seika015.html
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2|鹿と彫刻 橋本雅也

彫刻家・橋本雅也さん(1978年生れ)の個展「間(あわい)なるもの─霧のあと」(2019年11月16日—12月14日)に取材した記事です。会場はロンドンギャラリー白金。古美術店で、現代の作品がならぶことはほぼないのですが、主人の田島整さんは橋本さんをたかく評価しています(ロンドンギャラリーでの個展は2012年、14年についで3度目)。自分がえらぶ古いものと、橋本作品のもつ気配に近さを感じるそうです。今展でも、鹿曼荼羅図、円山応挙画、根来折敷や前机といった古美術品ととりあわせています。

橋本さんの仕事では鹿の角や骨を素材にした写実的な草木花、がよく知られています。それらは超絶技巧的であり、鹿狩りに同行して素材を得た逸話などから、生死、祈り、といった言葉で語られることも多いのですが(いずれも妥当だと思います)、今回は、すこしべつのことを考えようと思いました。主客の反転、合一、無化などです。S
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■2020年11月15日刊
■A4判|麻布張り上製本|見返し和紙(楮紙)
■カラー160頁|望月通陽の型染絵を貼付したページあり
■限定1000部|10,000円+税
■御購入はこちらから
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=499
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『工芸青花』他を販売してくださるお店を募集しています。info@kogei-seika.jp までお知らせいただけましたら幸いです。







20201119

Kogei Seika vol.15
https://www.kogei-seika.jp/book/kogei-seika015.html

■Published in 2020 by Shinchosha, Tokyo
■A4 in size, linen cloth coverd book with endpaper made of Japanese paper (kozo)
■160 Colour Plates, Frontispiece with a stencil dyed art work by Michiaki Mochizuki
■Each chapter is accompanied by an English summary and all photographs are with captions in English
■Limited edition of 1000
■10,000 yen (excluding tax)
■To purchase please click
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=499
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1|Calligraphy and Antique : Kazumi Sakata and Roka Hioki

From October 2019 to September 2020, the museum as it is in Chiba, Japan, held an exhibition entitled ‘Inner Strength: Japanese Calligraphy of Roka Hioki with the collection of the museum as it is’. The museum as it is a private museum of Kazumi Sakata, opened in 1994, designed by the architect Yoshifumi Nakamura. The display changes twice a year. For the past ten years, half of the year was for the permanent collection and the other half for the collection of potters, architects, and designers. The exhibition of Roka is the former. Roka’s calligraphic works are from Sakata’s collection, but Roka herself does not remember precisely when she wrote them. Probably thirty years ago.

Roka Hioki was born in Tokyo in 1936 and has been feeble since she was a girl, so she decided to teach calligraphy to make a living. She studied under Sofu Okabe (1910-2001) and later started a group Mugenkai with Roshi Arai (1920-2005) and others (1980). Sofu, Roshi, and Roka did not belong to the established calligraphic circles of various group exhibitions. While her exhibition at Seika Gallery in 2018, Roka said, ‘If you do not write tons, the work will end up being just ‘beautiful’. I want my calligraphy to be like home cooking so that it will become ‘ordinary’. (s)
https://www.kogei-seika.jp/shop/hiokiroka.html







20201118

『工芸青花』の新刊15号の紹介です。
https://www.kogei-seika.jp/book/kogei-seika015.html
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1|書と古道具 坂田和實と日置路花

2019年10月から今年の9月まで、千葉の museum as it is では「内なる力 日置路花書作品と as it is 所蔵品」展がひらかれていました。as it is は、目白の古道具坂田の坂田和實さんの個人美術館で、1994年に開館しました(設計は中村好文さん)。展示替はだいたい半年に1度で、十数年まえからは、半年が常設展(通常展示)、のこり半年は陶芸家や建築家やデザイナーのコレクション展がおこなわれてきました。今回は前者、この記事は同展を取材したものです。路花さんの書作品も坂田さんのコレクションなのですが、それがいつごろ書かれたものなのか、路花さん自身もよくおぼえていないそうです。おそらく30年くらいまえ、とのこと。

日置路花さんは1936年東京生れ、少女時代から病弱で、書を教えて生きてゆこうと筆をもちました。岡部蒼風(1910−2001)に師事、のちに新井狼子(1920−2005)らと無限会をはじめます(1980年)。ともに、そして路花さんも、各種団体展のような既成の書壇とはかかわらない書家です。2018年に青花の会で日置路花展をおこなったとき、路花さんは「やまほど書かないと、きれいなまま終ってしまう。家庭料理のように、あたりまえのものにならないと」といっていました。S
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■2020年11月15日刊
■A4判|麻布張り上製本|見返し和紙(楮紙)
■カラー160頁|望月通陽の型染絵を貼付したページあり
■限定1000部|10,000円+税
■御購入はこちらから
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=499
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日置路花さんの書の販売もしています。
https://www.kogei-seika.jp/shop/hiokiroka.html







20201117

『工芸青花』の新刊15号の紹介です。
https://www.kogei-seika.jp/book/kogei-seika015.html

■2020年11月15日刊
■A4判|麻布張り上製本|見返し和紙(楮紙)
■カラー160頁|望月通陽の型染絵を貼付したページあり
■限定1000部|10,000円+税
■御購入はこちらから
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=499

Kogei Seika vol.15
■Published in 2020 by Shinchosha, Tokyo
■A4 in size, linen cloth coverd book with endpaper made of Japanese paper (kozo)
■160 Colour Plates, Frontispiece with a stencil dyed art work by Michiaki Mochizuki
■Each chapter is accompanied by an English summary and all photographs are with captions in English
■Limited edition of 1000
■10,000 yen (excluding tax)
■To purchase please click
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=499

写真は望月通陽さんの型染《サウロの回心》。1枚ずつ手で貼っています。
Michiaki Mochizuki, The Conversion of Saul, 2020, Katazome (Japanese stencil print)

望月さんの個展「一行の詩のために─R.M.リルケ『マルテの手記』に寄せて」が、いま、千葉の museum as it is でひらかれています。
http://asitis.sakatakazumi.com/







20201116

花人・川瀬敏郎さんのウェブ連載「四時之花」更新しました(毎週7点ずつ公開。川瀬さんの言葉と花名等を附します)。
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=500

人は老いると肌がうすくなり、澄んでゆく。しずまってゆきま す。そうした花をあつめました。秋のアンバランスは美しく、ときにそこに深淵をかいまみることもあります。(川瀬敏郎)

花=葦、蓮、霜柱
器=常滑破壺
撮影=佐々木英基/川瀬敏郎事務所

「四时之花」的中文版线上连载也开始了,欢迎点击以下链接了解详情。
https://mp.weixin.qq.com/s/zTR6grr6YVwWMzgTZNeKlQ





20201116

『工芸青花』の新刊15号、青花会員と関係者の方々には今日発送しました。発送作業を手伝ってくれたみなさん、ありがとうございました。

15号の案内をサイトに追加しました。
https://www.kogei-seika.jp/book/kogei-seika015.html





20201114

できました。今日明日、発送作業です(会員+関係者)。

■工芸青花15号
□2020年11月15日刊
□A4判 麻布張り上製本 見返し和紙(楮紙) カラー160頁
□望月通陽の型染絵を貼付したページあり
□限定1000部
□11,000円(税込)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=499

定期購読(15−17号)のお申込みも受付中です(割引になります)。15号刊行後は「16号から3冊」になるので、15号御希望の方はよろしければ御検討ください。
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=4

以下あらためて、発刊の辞から(2014年)。

〈人間にとって政治経済的諸関係はたしかに、その中で生きねばならぬ切実な所与であるだろう。しかしそれに劣らず、いやあるいはそれ以上に、煙草入れや提灯やこまごました飾りものは、一個の人間にとって生の実質をみたす重要な現実なのだ〉(渡辺京二『逝きし世の面影』より)......じつは本づくりは、手作業の割合がとても多い仕事です。そしていまは本も、工芸も、時代をおおうファスト化の波にのみこまれつつあります。私たちがはじめようとしていることは、ファスト化の競争からひとまずおりて、工芸と本のあるべき場所をさがすことでもあると思っています。とりもどしたいのは、手ざわりと、時間です。すなわち〈生の実質〉です。
https://www.kogei-seika.jp/about/



















20201112

高木崇雄さんのブログ「工芸入門」更新しました。今回は生活工芸派の話、とくに三谷龍二さんの話です。前半同意、ラストは真意をたしかめないと、という文でした。
https://www.kogei-seika.jp/blog/takaki/045.html

高木さんとは昨夜ゆっくり話すことができました。近著『わかりやすい民藝』の話もしました。たしかにわかりやすいけれど、書いていないことが多すぎて、あの本で民藝はわからない、というのが私の感想です(高木さんもそう書いていますが)。柳の思想はある種の危険思想なので、その毒をのむ覚悟があるのかないのか、だと思います。高木さんはのんでいます。私はのむつもりはないので、民藝派ではありません。





20201111

『工芸青花』の次号15号は今週末できあがり、来週まずは会員の方々に発送します。
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=499

定期購読(15−17号)のお申込みも受付中です(割引になります)。15号刊行後は「16号から3冊」になるので、15号御希望の方はよろしければ御検討ください。
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=4

写真は15号特集「書と古道具─坂田和實と日置路花」より、museum as it isの展示。路花さんの書の通信販売もはじめました。
https://www.kogei-seika.jp/shop/hiokiroka.html





20201110

あらたな催事のお知らせです。

■講座|工芸と私46|広瀬一郎+井出幸亮|「生活工芸」前史としての1970年代:工芸とサブカルチャア
□12月4日(金)19時@工芸青花(神楽坂)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=470

■講座|工芸と私47|安東敬三|骨董と私
□12月18日(金)19時@工芸青花(神楽坂)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=472

■講座|金沢百枝|キリスト教美術をたのしむ61|クリスマス・スペシャル|『工芸青花』ノヴゴロド特集と降誕図
□12月23日(水)18時半@自由学園明日館(目白)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=474

以下も引続き募集しています。

■講座|金沢百枝|キリスト教美術をたのしむ60|旧約篇7|創世記7|イスラエル12部族の祖ヤコブの物語
□11月19日(木)18時半@自由学園明日館(目白)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=457

■講座|工芸と私45|分藤大翼|知ることと見ること:アフリカの樹皮布
□11月25日(水)19時@工芸青花(神楽坂)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=459

写真は『工芸青花』15号特集「ロシアのロマネスク─ノヴゴロドの聖ソフィア大聖堂」より、「降誕」場面のイエスと牛ロバ。
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=499





20201109

花人・川瀬敏郎さんのウェブ連載「四時之花」更新しました(毎週7点ずつ公開。川瀬さんの言葉と花名等を附します)。
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=498

秋の雑木林を歩くのが好きです。今回は雑木の照葉。身近なもの、なんでもないもの。あるがままの姿に詩をみいだし、尊び、 鎮めてきたのが日本の花です。(川瀬敏郎)

花=三葉木通、木豇豆、竜胆、磯菊/器=時代漆桶
撮影=佐々木英基/川瀬敏郎事務所

「四时之花」的中文版线上连载也开始了,欢迎点击以下链接了解详情。
https://mp.weixin.qq.com/s/zTR6grr6YVwWMzgTZNeKlQ





20201108

日置路花さんの書の通信販売をはじめました。
https://www.kogei-seika.jp/shop/hiokiroka.html

良寛、一茶ほか、秋冬の句歌14作。路花さんはこの9月に青花の展示室で個展をおこない、『工芸青花』の次号15号でも特集しています。

〈日置路花さん(1936年生れ)のことは、かねてより古道具坂田の坂田和實さんからきいていました。坂田さんのところで書をみて、撮影したこともあります。その後路花さんとお眼にかかり、お話をうかがいました。少女時代から病弱で、書を教えて生きてゆこうと思ってはじめたこと。師事した岡部蒼風、同志だった新井狼子のこと。「やまほど書かないと、きれいなまま終ってしまう。家庭料理のように、あたりまえのものにならないと」〉──「日置路花の書」展2018@工芸青花

秋もややうら淋しくぞなりにけり小笹に雨のそそぐを聞けば/良寛





20201107

今日の午後は銀座SIXの蔦屋書店で、黒田佳雄さん、村上隆さんと「北大路魯山人、その人と作品」トークでした。銀座黒田陶苑さんによる魯山人展(初期から晩年までの書画とやきもの数十点がならぶみごたえある会。10日まで/オンライン展は30日まで)にあわせた催事でした。みなさんありがとうございました。
https://store.tsite.jp/ginza/blog/humanities/16872-0940251103.html

トークは黒田さんの作品解説にはじまり、村上さんの魯山人論、途中「生活工芸」の話などもし、最後は晩年の魯山人が古作の信楽壺を型取りして焼いた壺、それを村上さんがスキャン+コピーして村田森さんが焼いた壺、その連鎖/継承により成就すること、あらわになるものはなにか、という話でした(それらは村上さんの文章とともに今月刊の『工芸青花』15号に掲載します)。先々週は京都でしたが、村上さんの魯山人論、生活工芸論をいつかきちんと記事にできたらと思います。





20201105

『工芸青花』の次号15号、先週校了し、今月半ばに刊行できそうです。写真は束見本、今号から表紙は45Rの布です。なんどか取材するうちに、45Rの服づくり、ものづくりの考えかた(妥協のなさ)に感じいり、お願いしました。手ざわりもすてきです。

以下目次です(160ページ)。

1|書と古道具 坂田和實と日置路花
・路花さんの書 坂田和實
・拙をめぐって 菅野康晴
2|鹿と彫刻 橋本雅也
・鹿曼荼羅とはなにか 前橋重二
・動物と植物のあいだ 門田さくら
3|ロシアのロマネスク ノヴゴロドの聖ソフィア大聖堂
・ヴァイキングゆかりの商都 小澤実
・ロシアイコンとロマネスクの扉 金沢百枝
連載|ロベール・クートラスをめぐる断章群 堀江敏幸
扉の絵/精華抄

定期購読(15−17号)のお申込みも受付中です(割引になります)。15号刊行後は「16号から3冊」になるので、15号御希望の方は、よろしければ御検討ください。
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20201102

花人・川瀬敏郎さんのウェブ連載「四時之花」更新しました(毎週7点ずつ公開。川瀬さんの言葉と花名等を附します)。
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〈紅葉は文句なしにきれいですが、いけるとなるとむつかしい。 冬枯れのまえの最後の美です〉(川瀬敏郎)

《花=楓、鶏頭/器=古銅管耳一文字瓶》(部分)
撮影=佐々木英基/川瀬敏郎事務所

「四时之花」的中文版线上连载也开始了,欢迎点击以下链接了解详情。
https://mp.weixin.qq.com/s/zTR6grr6YVwWMzgTZNeKlQ




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